2009/09/27

9月14〜15日 dhk競技部合宿




91415日一泊二日で、中箱根「富士箱根ランド」にて『平成21年度 秋のdhk競技部合宿』を行いました。合宿には、全国大会種目一部・二部・三部 各競技で優勝を目指す選手が参加し、全力投球のトレーニングを行いました。初日には遠路はるばる斎藤孝会長が差し入れと、合宿参加者へ激励に来ていただき 競技を通していかに自分の家族やスタッフを幸せに出来るか、それが出来なければ競技をして日本一を目指す意味が無いと熱い講演をしていただき、選手・コーチ一同改めてdhkの環境の良さ、それに甘えず全力投球する事を誓いました。そして丸山一樹コーチの個々に的確な指導でdhkイズム・魂を注入していただき、そして熱のこもったプレゼンテーションをして頂きました。参加選手は日々の全力投球を誓い 今回の合宿を終了しました。斎藤孝会長、合宿には箱根まで出向いて頂き有り難うございました。二日間お世話になった丸山一樹コーチ・り難うございました。指導してくださった先生方、家族、スタッフの為にも日々全力投球で頑張ります!
1019京都で行われる全国大会に出場する【第一部】畠山・【第二部】近・【第三部】宗像・小松崎選手全力投球で必ず優勝を勝ち取って下さい!御健闘を祈っております。

(競技部長 仲山裕明)

2009/09/17

9月11日 全国大会出場選手壮行会

9 月11日(金)代々木全連にて講師ゼミナール全国大会出場選手壮行会を開催した。目前に迫った全国大会。東京本部所属講師・スタッフ合わせ4選手《1部  畠山英樹(東京代表)2部 近 和也(同)3部 宗像 明(同) 小松崎淳史(神奈川県代表)》が日本一目指して出場する。当夜は講師・スタッフ60名が 集まり、仲山競技部長、花島ナショナルチームトレーナーが競技のポイントを解説した。出場4選手は出席者皆の真剣なまなざしのなか本番さながらに作品を 創った。終了の声と同時に拍手が上がった。
講 師より寄せられたカンパ金が贈られ、斉藤会長は「残り1ヶ月が勝負。まだ甘い。自身の眼・気持ちがたるんでいる。すべての能力を高め、みんなの力をパワー にしてがんばれ!京都に応援にいこう、みんなありがとう」と激励した。4選手より「がんばります。ありがとうございます!」と決意と御礼をのべると、活躍 を期待する盛大な拍手と「がんばれ」の掛け声が上がり終了した。
(広報部:白田耕一)

9月7日 dhk親睦バーベキュー大会


9月7日(月)、あきる野市の秋川橋河川公園バーベキューランドにおいて「dhk親睦バーベキュー大会」が開催された。本来は8月31日(月)開催の予定であったが、台風接近のため1週間遅れての開催となった。

当日は天候にも恵まれ、気持ちの良い秋の陽気の中、おいしいお肉や焼きそばなどを食べたり、お酒も楽しんだ。

子供たちも多数参加しており、バーベキューや川遊び、ボール遊びなど自然の中で楽しい思い出ができたのではないだろうか。

後半はスイカ割りなども催され、割ったスイカをみんなでおいしくいただいた。

dhk講師、オーナー、スタッフが多数参加し親睦を深め、忙しい毎日の中で楽しいひと時を過ごした。

(通信:高松緑郎)

2009/09/16

9月7日 dhk富山支局講習記事

dhk富山支局(清水茂幸支局長)は、97日(月)、JR高岡駅近くの当会員店舗にて、dhk東京本部常任講師、小松崎淳史先生を迎え[タレントヘアvol.3、桜井翔風スタイルを作ろう]と題して講習を行いました。年齢順にグループに分かれヘアカタログから桜井ヘアを選んだ。サイドをツーブロック、フロントを長めにして分けてサイドへ流したスタイルとそれが少し伸びた感じで毛先がはねたスタイルを作りました。

先生より結果的に同じスタイルになればいいという意識がはたらいて、自己流にカットしまい違うスタイルになってしまっている。今回の講習でやっているもう一つのカットパターンを覚えて自分のカットの幅を広げてくださいと注意を受けて反省させられました。 

お客様によってはマンガや、自分で書いたイラストを持ってきて「このようにしてください」と言われたりするので、見たスタイルのカット展開図が思い描けるように練習をしていくことが大切だということでした。

なお、当会では随時会員募集中。問い合わせは電話076-466-2526 松尾まで  

(通信:手丸勝人)

2009/09/02

8月14日 dhk夜間講師ゼミ


814日東中野のdhkトレーニングセンターにおいて、三鷹の美容室「シャンティー」のオーナーである戸石正博先生をお招きし「湿熱を利用した新しいパーマの考え方」をテーマに、2回連続講座の第2回講座が開催された。
2回目となる今回の講座では、実際にモデルを使ってのデモンストレーションをしていただいた。
前処理の意味、お客様の髪の状態やスタイルに合わせたワインディングと薬液選択、中間処理の重要性などのお話もしていただきながらデモンストレーションが進んだ。
ワインディング後
1液タイムは短めにおきテストカール。通常の感覚だとややかかりが弱い感じなのだが、ここでシャンプー台に移動し1液をしっかりと洗い流す。
その後スチームを充てる機械を頭にセットし熱と蒸気を数分間髪に充てる。
ここからは通常の
2液処理を施しロッドアウトした。
今回のモデルはかなりのハイダメージ毛だったのだが、手触りなども施術前とあまり変わることなくしっかりとエッジの効いたパーマがかかっていた。
髪に重い負担をかけてパーマをし、トリートメントなどで見せかけの手触りの良さを作っても、
1ヶ月後には負担をかけた分のダメージが出てしまっている。
ダメージ毛であったとしても、トリートメントに頼りすぎずに 髪に対してなるべく少ない負担で効率よくパーマをかけることで、1ヶ月後の髪の状態もそれほど悪くならずに済むのである。
戸石先生の理論に裏打ちされたデモンストレーションとその仕上がりには、強い説得力があった。
会場は
dhk講師、スタッフが多数詰めかけ満員御礼となり、最後は盛大な拍手で閉会となった。
(通信:高松緑郎)