2010/01/13

1月8日 dhk 夜間講師ゼミ 斉藤会長所信表明

新年1月8日(金)、代々木・全連ビルにおいて今年度第一回講師ゼミ開催が開催された。斉藤会長の所信表明と恒例の「干支」の話。

経済回復が遅れデフレ時代の中、業績を伸ばすには「素材革命」が必要。素材とは私たちの技術。お客様から見た「技」の価値を見直し、新しい価値観を創造しよう。

平成22年の干支は「庚・寅 かのえ・とら」変化と成長の年と言われる。成長が行き詰まり、新たな形に変化しようとする。草木が伸びていく状態を表す。

庚・・・前年を反省し更新していく。停滞、沈滞を一掃して維新していくの意。

寅・・・進展、慎む、助ける、畏れる(おそれる)の意。

*助け合うには志を同じくし、心して一致協力し、大いに新しい創造活動をする。

今年のdhk基本方針は納会で述べた通り『明日の繁盛店を創る。dhkとサロンは一体である』

(1)人創り{スタッフ・商品・顧客・店} 

 ・雇用促進活動          

 ・教育とシステム          

 ・商品・メニュー開発

 ・顧客創造と情報発信

 ・経営者創り

(2)健全な財政

(3)組織の改新と人事

(4)アカデミー・訓練校・協同組合の一体活動

(通信:白田耕一)

私も「昨今、体力的に無理が利かないなと感じている。老害と言われる前に会長職についても投票権のある常任講師諸君には見直しを含め一考をお願いしたい」

先人の教え(干支の話し)が今の時代と合うのなら、それに従ってみるのも良いのではないか?お客様は価値のあるものには消費する(金をだす)。心を合わせて新しいdhkを創造してまいりましょう。

資生堂からお年玉(商品サンプル)が配られ、2月1日に沖縄支局開局が発表され終了した。