2011/12/20

12月19日【平成23年度納会開催】

12月19日(月)、熱海市熱海後楽園ホテルにて『平成23年度納会』が東京本部所属講師60名が出席して開催された。
納会会議に先立ち講座担当講師によるミーティングが行われ「今後のdhkの在り方」について、建設的な議論が展開された。
会議では能登谷会長は「『強いdhkを再構築』をテーマに一年間活動してきた。理美容業界は競合から競争の時代を迎えている。研究会の原点である技術と経営『お客様に支持される技術の勉強と見直し。それを提案』『協同組合の活用』を図り、強固なdhkとして全国組織を通じて生き残る。生き残りのための勉強それがdhkの意義。スピードアップで情報を共有して意識を改革し生き残っていこう。ぜひ沖縄全国大会ではチャンピオン誕生させ、祝賀会をやろう!」
と一年を振り返り挨拶した。
*組織変更事項
・花島講師局長―常任理事
・マネージャーセミナー担当―宗像講師
・江口相談役―名誉相談役
斉藤名誉会長より「若い役員での一年間。ミーティングを通じてdhkの将来像を見透かし、修正して新しい年をスタートさせよう。dhk講座は他と同じでは価値がない。dhkに誇り持った講師になり、皆勉強しお客様に高い価値を提供する、それがdhkプライドである」と挨拶した。
今年度の各競技大会の入賞者が紹介されステージ前へ・・・。さらなる活躍に期待する拍手で祝福した。皆勤賞15名に記念品が贈呈された。
去る11月7日に行われた『昇格試験』の結果発表が行われ、昇格者名が読み上げられた。(後述)
今年活躍した講師に贈られる『dhk大賞』の発表。受賞講師名が読み上げられるたびに拍手があがった。dhk特別賞を受賞した渡辺 悟講師は「職訓校の運営にご協力いただき感謝です。皆さまの代表としていただいたと思います。本当にありがとうございます」とお礼と感想をのべた。連絡事項を確認して滞りなく納会会議は終了した。
最上階の展望風呂で一風呂浴びて、お楽しみ宴会。担当科講師が工夫したゲームや出し物で和やかな宴となり、最後は皆で輪になり肩を組んで『dhk調 同期の桜』を唄ってお開きとなった。
(通信:白田耕一)

*講師昇格者
 ・講師 富田きく江  ・本部講師 近和也、玉川紀信
 ・常任講師 昇格者なし

*dhk賞受賞者名
・銅賞 緒方秀俊、玉川紀信、志賀淳吾、大久保治雄
・銀賞 小島孝康、原田圭亮、白田耕一、黒田 隆
・dhk大賞 該当者なし
・dhk特別賞 渡辺 悟            (敬称略)

2011/12/12

12月12日【奥さま昼食会開催】

12月12日(月)、水道橋「東京ドームホテル」最上階(43階)アーティストカフェにて「奥さま昼食会」が開かれた。日頃よりdhk講師(夫)を支え、dhk活動にご理解とご協力をいただいている奥さまに日頃の感謝の気持ちをこめたランチタイムに8名の講師夫人が集まりました。能登谷会長より「日ごろの奥さんの支えに感謝いたします」と感謝の言葉がのべられた。
冬晴れの下、都心の高層ビル群・スカイツリー・レインボーブリッジ、遠く富士山まで見渡せる絶景!
お料理はランチビュッフェ プラスお好み一品。 皆さん初対面でも同業婦人同士。
美味しいお料理と歓談で和やかなひと時を楽しみました。
(通信:白田耕一)

2011/12/09

12月9日【講師ゼミ 全国大会・アジアカップ出場選手壮行会】

12月9日(金)全連ビル9Fにて2月開催の『沖縄全国大会&アジアカップ』に出場するdhk本部選手の壮行会が2011年度を締めくくる講師ゼミとして講師・スタッフ計70名が参集し開催された。
本部から二部近 和也(東京)・三部小松崎淳史(神奈川県)アジアカップシニア部門畠山英樹の三選手が出場。実際にタイムをとってデモストを行なった。
競技部のコーチ陣(全国チャンピオン)が各種目のポイントを解説し、終了時には盛大な拍手が上がった。
花島講師局長(全連ナショナルチーム・チーフコーチ)は「素晴らしい会場での沖縄本土復帰40年を記念する大会。dhkからチャンピオン誕生を楽しみに期待しています。皆さまの応援をよろしく」合わせてアジアカップの競技内容を解説した。
斉藤 孝名誉会長は「常に一位を狙うのがdhk。三人の選手諸君には心・技・体。勝つ気持ちを強く持ち、自身の為に最高の大会にしていただきたい。皆さまのご協力、応援をお願いする」と激励した。
能登谷会長より「まだまだやる事がある。本番では今日以上の日本一・アジア一の作品を期待する」と挨拶後、三選手に当日集まったカンパ金が拍手の中贈呈された。それを受けて三選手がお礼と決意を表明。会場より「がんばれーッ!」の掛け声がかかり、活躍に期待する一層盛大な拍手にて終了した。
(通信:白田耕一)

※大会前につきモデルにモザイクをかけております