2013/12/16

12月16日【平成25年度納会開催】

12月16日(月)、静岡県熱海市熱海後楽園ホテルにて『dhk平成25年度納会』を開催した。本部所属講師60名が遠路参集した。
納会会議では能登谷会長より「この一年を振り返ると、マクロ&ミクロの情報と智恵が必要です。近隣諸国との軋轢・特定機密法案の可決。暗澹としていられない状況が加速している感じを受ける。大震災の復興も進んではいない。
アベノミクスの効果で為替は円安の方向だが、恩恵は今のところ大企業止まり、中小企業・私たちのところまでは回ってこない現状である。
年明け4月からの消費税UP。色々な考えがございますが、自己サロンにおいて決定していただきたい。
来店頻度で見るとショートヘアブームでのお客様が増えている。営業戦略を練ってブームにサロンとして乗っていただきたい。
dhkとしてもっと経営の勉強に力を入れ、魅力のあるサロン造りを長期の展望を考え、ご自身が元気なうちにサロン強化を図り、動くのはやはり自分です。
今年はレディスシェーブ、簡単カット、Newアイロン技術の開発&実践等を行なってきた。反省点もあるが担当の講師の皆さまにはお疲れさまでした。今後は技術研究団体としてのdhk。技術面の底上げを図り、サロン経営との〈バランス〉を重視し、対外的にアピールしていきたい。皆様には一年間お疲れさまでした」と一年を振り返り挨拶した。
齊藤 孝名誉会長は「dhk発足当時から〈営業に役立つdhk〉をテーマとして、サロンではカッコイイ&オシャレ自分アピールして、お客様を納得させる自分を演出した。少子高齢化が進む社会。講師諸君も若くあろう。自分がフレッシュで頑張っていただきたい。素晴らしいdhkにしよう」と挨拶した。
今年度開催の各コンテストの入賞者名が読み上げられ正面に整列。全国大会出場講師より「日本一を目指します!」の言葉に期待する大きな拍手にて努力と苦労を労った。
サロンの役に立つゼミ。その皆勤者の表彰。20名の講師に記念品が拍手の中贈呈された。
11月に行なわれた講師試験の結果が佐藤事務局長より発表。
昇格講師は
*講師昇格者:田村卓也 小林幸行 山崎慎一郎
*本部講師:昇格者なし
*常任講師:玉川紀信 高松禄朗
dhkに貢献し、対外的確約した講師に贈られるdhk賞。佐藤事務局長より発表。
*dhk銅賞:大久保治雄 高松禄朗
*dhk銀賞:小松崎淳史 玉川紀信 大工原義雄
*dhk大賞:佐々木貴保
*dhk会長特別賞:佐藤義則
(敬称略)
以上の講師が受賞し、能登谷会長よりトロフィーが拍手の中贈呈された。
26年度に向かう新人事が発表され、技術研究団体としてのdhkを消費者えアピールするプロデューサー的な機能を強化した新組織を発表した。一人の人間としてレベルUPを目指し、会全体として再構築出来ると確信しているとのべた。
連絡事項の確認があり、納会は滞りなく終了した。
宴会までの間に露天風呂にて一汗かいて大宴会に突入!激しく和やかなdhkらしい宴となり、お開きには「dhk同期の桜」を輪になり唄い、一年間をお互いに労い納会は終了しました。
(通信:白田耕一)


2013/12/13

12月13日【 講師ゼ ミ都理協ニューライン発表】

 12月13日(金)dhkトレーニングセンターにおいて大久保房徳講師による、都理協ニューライン【-for days】の発表が行われた。
いままでもワンカット スリースタイル提案はあったが、今回はお客様のライフスタイルをイメージしてつくる事により、お客様へ色々な提案が出来るスタイルに仕上がっており、対象としてはサロンでのお客様のボリュームゾーンである35~45歳をターゲットにし、ズバリ37歳。
一週間のヘアスタリングを意識して、平日のビジネススタイル(朝のシーンからオフィス)休日のアウトドアスタイル、夜に遊びに行くスタイル(バーで一人お酒を飲みくつろぐ)の3パターンとなっており、分かりやすいコンセプトとして打ち出されていた。
また、ただ長さが決まっているのではなく理由のある長さであり、 37歳のヘアライフにおいて必要なイメージも大切に盛り込まれたスタイルとなっているとの事。
そしてカット初心者の方でも注意点を抑えるだけで出来きやすいスタイルとなっているのも魅力の一つになるだろう。
そのこだわりはパンフレットにも盛り込まれ、そのシチュエーション別なスタイリングはもちろんの事、撮影場所、小物に至るまでさまざまな趣向が凝らされ、お客様がパンフレットを手に取るところまで考慮されたパンフレットになっている事におどろかされた。
 大久保講師の仕上がりと共に大きな拍手がわきおこり、今回の ニューヘアへの想いを述べられたあと、閉会となった。
 (通信 志賀淳吾)

2013/12/09

12月9日【奥さまお食事会開催】

 12月9日(月)、恵比寿ガーデンプレイスにある「ウェスティンホテル東京 レストラン ザ・テラス」にて、日頃の感謝と一年間の奥様方のご苦労に少しでも報いるために『奥様お食事会』を開催しました。
会場の「レストラン ザ・テラス」は緑豊かな自然に囲まれ、明るい陽光につつまれたホール席で堪能できる、絶品のブッフェが好評のレストランです。
当日は9名の奥様が参加され、季節限定のクリスマスビュッフェをオーダー。ヨーロッパの香り漂う料理の数々、焼きたてのローストミート、そしてクリスマスデザートなどを、心ゆくまで堪能しました。
会話も大変盛り上がり、普段出来ない相談事やお店の話。育児の話しと会話は尽きず、予定時間を大幅に過ぎて、参加した奥さま一同大満足でお開きとなりました。
(通信:五味康典)
※ご出席奥様:能登谷、町田、花島、宗像、武藤、齊藤、大久保、畠山、五味(敬称略)

2013/11/25

11月25日【TAMAフェスタ開催コンテストコース受講生優勝!】

11月25日(月)に理容三多摩競技大会『TAMAフェスタ』が開催。
「レディース・グラデーションカット&ブロー部門」において、コンテストコース受講生さんが、優勝と敢闘賞に輝きました。
優勝 渡部俊介さん(根本憲一店)・敢闘賞 栗原貴史さん(武藤栄一店)。優勝した渡部さんは昨年2位という結果からの目標達成です。おめでとうございました!


 ★コンテストコースは、コンテスト初心者の人も大歓迎!
カットやブローを一から勉強でき、受講生全員がスキルアップ出来る、楽しい講座です!!

興味がありましたら、ぜひコンテストコースへ!
問:TEL042-536-8674
(通信:武藤栄一)
 


11月25日【新潟支局 マイルドシェービングで顧客満足度UP!】


11月25日(月)、今年度第7回DHK新潟支局クリエーターコースの講習会を開催しました。『Kracie』のマイルドシェービングをインストラクターの田島さんを迎えて教えて頂きました。
「十年前と今では世の中も変わり、物の価値観もすごく変化しています。1000円~2000円店が激増している中、4000円程頂いている我々のようなお店は一般のお客様目線からするともはや高級サロンなのです。十年前のサービスでは満足してくれません…。」という観点から付加価値としてシェービング前にクレンジングマッサージを取り入れる事で、お肌が柔らかくなり技術もやり易くスベスベお肌でお客様の満足度もグーンと上がるという事でした。技術的には難しくはないのですぐにでも自店に取り入れる事ができるのではないでしょうか。
おまけで正しい眉の作り方も教えて頂きましたが、5~6人がとっかえひっかえモデルになってこちらも盛り上がりました。
(通信:佐藤 史朗)

2013/11/21

11月21日【富山支局 男前サロン計画 眉デザインを学ぶ】

11月21日(木)高岡市のふらっとにおいてサロン局講習が行われました。
今回は(株)クラシエの下部さんに来ていただき、男前サロン計画「眉デザインメニュー」ということで、眉を整えて清潔感あるできる男を演出して新しいメニューを提案していきましょうということになりました。
座った状態のまま眉デザインを決めるのが自然に仕上がるコツだそうです。
(通信:手丸勝人)


2013/11/11

11月11日【講師昇格試験実施】

11月11日(月)東京青山にあるGAMOスタジオにて「平成25年度東京ヘアーモードアカデミー講師昇格試験」が行われました。
能登谷会長はじめ、13名の理事が審査員として出席。能登谷会長の挨拶にて昇格試験開始となりました。
朝10時より筆記試験が始まり、講師は課題1人間モデルカットセット通しで40分、課題2クラシカルバックもしくはグラデーションボブをカットセット通しで50分とスピーチ3分、本部講師は「サロンで売り上げアップ」もしくは「講習で提案できる」技術内容を人間モデルで60分以上100分以内。その後論文に沿ったスピーチ3分。
常任講師は課題1全連ニューヘアもしくは美容連合会ニューヘアーカット・セット40分以内、論文に沿った発表20分の内容で昇格試験が進められました。
講師にとっては一年に一度のこの試験。挨拶から技術まで自分の持っている100%の力を発揮するのは勿論の事、年間を通しての講師としての行動も見られる為、張り詰めた緊張感の中、全員全力投球の姿勢で昇格試験を受験しました。尚、合格講師は12月のdhk納会にて発表されます。

●講師受験者3名 本部講師受験者 3名 常任講師受験者3名
(通信:西田 篤)

2013/11/08

11月8日【講師ゼミ・協同組合ジョイントセミナー】

11月8日(金)代々木全理連ビルにおいて、チームジャンクスによる『レザーアート・タトゥー・コーンロー』の解説とデモンストレーションが行われた。
レザーアートは、3mm~5mm程度に刈ってある頭部のワンポイントもしくは全頭に、レザーで剃り込みを入れて模様を作る技術。
タトゥー(フェイクタトゥー)は、腕や足等、体の一部分にシールで絵を貼り付けたうえで色付けし、タトゥーのように見せる技術。
コーンローは、頭髪を編み込んで模様を作る技術である。
各部門で分かれて解説とデモンストレーションを行っていただき、それぞれ自分が興味のあるものを間近で見学させていただいた。
知らないととても難しい技術のようにも思われるが、練習すればだれでも身につけることができ、客層を広げ単価アップにもつなげることができる。
サロンでの導入の方法や、料金設定等についてもお話ししていただき、興味はあったがどうすればよいのか分からない、と考えている人にもわかりやすく解説していただいた。
会場は満員御礼となり、質疑応答のあと盛大な拍手で閉会となった。
(通信:高松緑郎)


2013/11/07

11月7日【競技局 全国大会優勝作品再現デモスト開催】

競技局では11月7日(木) 東中野dhkトレーニングセンターにおいて、先月(10月)山口県で行われた全国大会。第二部で優勝した荻原奈々チャンピオンをお招きして、優勝作品再現のデモストを行ないました。
本番のモデルさんで本番同様のカラーリングを施した再現デモストは、会場に集まったdhk競技部員・夜間コンテストコースの受講生達にとって、とても勉強になり刺激となりました。さすが!と思わせる作品への追求姿勢やこだわり等、チャンピオンの素晴しい技を間近に見せて頂きました。
毛先の先端にまで心のこもった作品は見事な美しさで、時間にして1時間半ほどのデモストでしたが、アッっと言う間の充実時間でした。
荻原チャンピオンおめでとうございます!そして、ありがとうございました。
 荻原チャンピオンの技を参考に「来年度はぜひdhkから優勝者を!」 
選手達の戦いはもう始まっています!!
(通信:武藤栄一)

2013/10/28

10月28日【富山支局 マネージャーコース講習開講】

10月28日(月)高岡市のふらっとにおいて、マネージャーコース講習が行われました。今回はdhk東京本部講師、橋本幸雄先生をお招きして、ダメージ毛の薬液処理(ストレートパーマ&パーマ篇)FMCB理論の講習です。
従来のパーマシステムでは、フィブリルより先にマトリックスに作用してしまい、大きく膨潤したマトリックスの圧力に耐え切れずフィブリル間結合が切れ損傷毛の原因になっていましたが、FMCB理論では先にスピエラのパーマ液を用いてフィブリル間結合を切って、弱い薬剤を作用させ髪が傷まないというものだそうです。ワンランク上の質感を提供して明日からの営業に役立てていきましょうということで講習は終了しました。
(通信:手丸勝人)


2013/10/26

10月26日【会長選挙実施 能登谷会長再選】

能登谷会長の任期満了に伴う『会長選挙』が10月26日(土)夜、東中野トレーニングセンターにて実施された。dhk会長は常任講師40名の互選にて選出され、任期は三年間。厳正な投票・集計の結果。能登谷会長が再選(任期:平成26年1月~28年12月)された。
再選を受けて能登谷会長は「皆さまの信任に感謝いたします。2期目となりますが、今後の目標は時代の変化に対応し変えてはいけないところ、変えなければはいけないところを明確にしてdhkイズムを継承してまいります。生き残りをかけナンバー1の研究団体として経営&技術のバランスを取り、より素晴らしいdhkにと皆さまのお力をお借りして頑張ってまいります。よろしくお願い申し上げます」と就任挨拶。出席講師一同拍手をもって祝福した。
佐藤事務局長より「人事権は新会長の選任事項です。納会にて新人事が発表されますが、講師はこれを拒否出来ません。皆さまにはよろしくお願いいたします」と報告があり、終了となった。
(通信:白田耕一)
 

2013/10/21

10月21日【 第65回 全国理容競技大会開催】

10月21日(月)第65回全国理容競技大会が、山口県維新百年記念公園にて行われた。当日の山口県地方は晴天に恵まれ、例年の10月の陽気とは違い、最高気温25℃の晩夏のような暑さになり、会場で闘っている選手達と共に、山口は熱気に燃え上がった。
dhkからは、第二部レディースカットモードカテゴリー部門に東京都代表玉川紀信選手、蓮沼拓人選手、千葉県代表越川智輝選手、富山県代表牧野泰弘選手、岡山県代表竹元大明選手が出場し、第三部課題競技JIGには東京都代表高松緑郎選手、神奈川県代表小松崎淳史選手が出場した。
結果は、第二部で蓮沼選手が第三位、玉川選手が準優勝と健闘した。
他の選手は、残念ながら受賞には至らなかったが、能登谷会長から「今回の山口県大会は非常にレベルの高い大会であった」大会後のdhk打上げにてお話があった。
大会に出場致しました選手の皆様、モデルさん、準備に携わりました関係者の方々、本当にお疲れ様でした。
また山口まで応援に駆け付けて頂いた皆様、そして応援して頂いた多くの皆様に感謝致します。有難うございました。
(通信:全国大会取材班 原田圭亮・大久保房徳)

2013/10/17

10月17日【富山支局 サロン局講習開催】

10月17日(木)、高岡市のヘアーサロンみずほにおいてサロン局講習が行われました。今回は消費税UPに伴って各店料金値上げするべきか話合いました。値上げはデリケートな問題であり、値上げするorしないで各店の意見が分かれました。フェイスマスク(韓国物など)やワンコイン(500円)メニュー、プチヘッドスパマッサージ、耳エステなどの施術を組み込んだもので値上げしたらどうかという意見がでました。
(通信:手丸勝人)

2013/10/16

10月16日【組合ゼミ 苺(1:5)カラーとは・・・?】

10月16日(水)、dhkトレーニングセンターにおいて篠田哲次先生(元dhk講師)をお招きして組合ゼミ『「小アルカリカラー 新テクノロジーの染毛メカニズム』について講習が行われた。
今回のカラー剤の特徴として・・・
・1剤の量を減らせる事でエコロジーであるとともに低コストである。
・明るい白髪染めでもしっかりと染まる。
・直接染料を使わないので退色が少ない。
これが大きな特徴と言えそうです。
また、デメリットとしては・・・
・最初の5から10分程度頭皮に刺激がある。
・薬剤が少し混ざりにくい。
・ナチュラルブラウンしか色味がないこと。(ただし、他メーカーと混ぜることによって作成可)などが上げられる。
カラー1剤1に対し2剤を5の割合で混ぜることによって、コストダウンを図れることが他のメーカーにはない特徴となっており、エコにもつながっていくというのも大きな魅力。また、多くのアルカリカラーが3週間ほどで退色してしまう事が多い中、ミューズ研究所による小アルカリカラーはカプラーと酸化剤で染め上げるので退色が少ないのが特徴になっているとの事。
そして、レベル8以上の白髪染めも時間を置けばおくほどトーンアップできる特徴を持っている。その代わりモノエタノールアミンを使っておらずアンモニアメインで作っている為、揮発し5~10分ほど沁みてしまうとの事、カラーの基本操作である必ず根元1~2ミリ浮かせて塗布が基本となる。
また、コストも通常カラーにかかるコストの約7割程度でできる大きなメリットとなる。その他にもかなり踏み込んだ薬剤理論も解説していただき、大変有意義な講習となった。
(通信 志賀淳吾)


2013/10/11

10月11日【講師ゼミ メンズカットチーム発表会】

10月11日(金)dhk東中野トレーニングセンターにおいて、『メンズカットチーム発表(スタイリストデビューするためのカットシステム)』が行われた。
まず、ショートカット部門、次にレイヤー部門、そしてグラデーション部門にわかれての発表となった。まず、ショート部門のテーマとしてはスタイリストとしてのこれからの課題となる技術を全て盛り込んだスタイルとなっていた。ひとつのスタイルを提案することでメンズカットに必要なカットである、刈上げ、ベースカット、セニング、質感、直バサミ、ぼかしなどをしっかりと盛り込んだスタイル提案。レイヤー部門ではツーブロックを上手く利用することで初心者でも失敗の少ない考えやすいスタイル提案となった。Uパートから上の考え方とUパートから下の考え方の違いによってシンプルに考える事によって初心者でもスタイルをより簡単に作れるスタイル提案となった。そして最後にグラデーションスタイルとしての提案。時代にあったスタイルのためのセクション分けとして、イヤトゥイヤとUラインで分け、後ろは3段に分けそれぞれブロッキングしアンダーセクションを7スライス、ミドルを9スライスに分けまた、サイドも4スライスで分けるなどセクションごとにシンプルにスライスをとらせることでスタイリストデビューの方でもそれぞれのセクションの意味を正しく伝えるスタイル提案となった。
それぞれ、スタイリストデビューの為のスタイル作りとして趣向の凝らした提案に一同終始関心を持ち、大きな拍手で閉会となった。
(通信:志賀淳吾)

2013/10/07

10月7日【富山支局 県組合セミナーに参加】

10月7日(月)、富山県組合主催の木下裕章全理連中央講師のセミナーが行われ、富山支局も参加いたしました。
東京ディズニーランドの接客を例にあげて、マニュアルを超えた臨機応変な接客が重要だと説明されました。
(通信:手丸勝人)

2013/10/02

10月2日【名古屋支局 簡単レディスカット実技講習開催】


10月2日(水)午後9時30分から、の尾関之一先生(愛知県講師&資生堂インストラクター)をお招きし『簡単なレディスカット』の実技講習を行いました。
始め30分程、レディスカットを行う上での理論を話され、ゾーンやセクションの考え方、こうカットしたらこうなる。こう削ぎを入れれば、髪はこう流れるという説明をうけて、それぞれ持参したウィッグで実技に入りました。
まずベースをカットしておき、スライド鋏を使い仕上げていくという手順です。
すき鋏は使わずに、スライドカットでスタイルを作っていくというのがポイントです。スライドを入れる際は、上下左右どの方向から入れればいいかを考えながら施術をしなければなりません。慣れないアンダーやバックハンドでのスライドに、四苦八苦する会員もいましたが、なんとか、みんな、がんばって最後まで仕上げました。
来月はこのウィッグでアイロンをいれる講習を開催します。
(通信:木村 恭)

2013/09/30

9月30日【新潟支局 ニューヘア 『VitA』を学ぶ】

9月30日(月)、今年度第5回DHK新潟支局クリエーターコースの講習会を開催しました。全理連 2014 NEW HAIR【VitA】を我が新潟支局の会員でもあり、県講師も務めている菅原正光さんに完全解説!超絶デモスト!して頂きました。
今回はモデル2人を使いアイロンパーマの『ノスタルジック・スタイル』コールドパーマの『ソフィストケート・スタイル』の両方を解説、デモストしたのですが、時間が3時間しかない中で、元々弁の立つ彼とは言え、とても忙しく大変そうでしたね。
また、あくまで営業で取り入れなかったら意味がないので、営業ベースでコツやお客様への合わせ方「くずし」のパターンなども説明されましたので、会員の皆もサロンで取り入れやすい講習になったのではないでしょうか…。
(通信:佐藤史朗)

2013/09/19

9月19日【富山支局 サロン会開催】

9月19日(木)高岡市のふらっとにおきまして「第10回サロン局講習」が行われました。今回はコンビニファミリーマート店長の石崎和代さんによる『コンビニの接客とクレーム処理について』の講演会。
競合店に勝るには、高質接客個客満足すなわち一人一人のお客様に焦点を当てた個別の接客が大切だということでした。クレーム処理には大変苦労しておられ、ひたすら頭を下げて謝ることが、まず、最初にすることだそうです。
(通信:手丸勝人)

2013/09/13

9月13日【目指せ日本一 全国大会壮行会開催】

9月13日(金)、代々木全連ビル9Fにて講師ゼミと組合ゼミがジョイントして東京本部講師ならびに出場選手の壮行会が行なわれた。
10月21日山口県宇部市にて開催の『第65回全国理容競技大会』選手の皆さんは9日~10日の箱根での強化合宿を経て壮行会に臨んだ。
第一回戦は三部全理連ニューヘア『JIG』部門出場の小松原淳史選手(神奈川県代表)高松緑郎選手(東京都代表)両選手とも大会本番モデルにてセットのみ10分間。
第二回戦は二部レディスカット・モードカテゴリー出場の玉川紀信(東京都代表)蓮沼拓人選手(同代表)はモデルにて、越川智輝選手(花島店・千葉県代表)はウィッグにてセットのみ20分間に挑んだ。両回戦とも「終了!」の声と同時に大きな拍手が上がった。
斉藤名誉会長は「心・技・体。体調管理に気をつけて、心をコントロールして日本一にふさわしい自分としてチャレンジしていただきたい。最高の作品、プライドを持ってがんばれ!」と激励した。能登谷会長より「競技に打ち込む姿を見ていただいた。本番では一層期待します。皆さまのカンパに感謝申し上げます。全国大会では自分の全てがかみ合った最高の作品を創っていただきたい」と挨拶とお礼をのべた。
拍手の中、各選手へカンパ金が贈呈され、選手一人一人がお礼と大会に向け日本一への決意を表明した。活躍に期待するひと際盛大な拍手にて終了した。
(通信:白田耕一)

2013/09/10

9月9日・10日【競技部合宿開催】

9月9日・10日『富士箱根ランド』にて「2013dhk競技部合宿」を行いました。本部競技部員7名の他、岡山県から竹元選手(元 町田店)が参加。さらに富山支局から牧野選手が日帰り参加し、総勢9名の選手が全力投球のトレーニングを行いました。今年の合宿は参加者9名中7人が全国大会出場選手という、高いレベルで切磋琢磨の合宿となりました。
初日にはタイムトライアルを中心にトレーニング。2日目にはdhk元祖競技部長である小倉副会長に来て頂き、選手達に激励のスピーチをして頂きました。また、斎藤芳樹局長にも応援に来ていただき、熱心なアドバイスを頂きました。
行くだけで緊張してしまう神聖な場所…富士箱根ランド。この地でのトレーニングと鬼気迫る目標発表は、コーチ全員が感動するほど素晴らしいものとなりました。
今年も多くの方から差し入れやカンパ金をいただました。陰から見守って下さっている沢山の皆様に心から感謝いたします。この有り難い環境をムダにすることなく、選手一同目標に向けて全力で頑張ります。本当に有り難うございました。10月21日 山口県で開催される全国大会でも、どうぞ応援を宜しくお願いいたします。
(通信:渡辺修一)

*合宿に参加したdhkの素晴らしき選手達
小松崎・高松・玉川・蓮沼・越川・徳永・加藤・竹元(岡山)・牧野(富山) 

*参加コーチ
 渡辺 修一・ 宮坂 友有樹・丸山 一樹(敬称略)

2013/09/05

9月5日【富山支局 エステシモ ドライヘッドスパ講習】

9月5日(木)高岡市のふらっとにおきまして、第9回サロン局講習が行われました。
今回はタカラベルモントの出村さんとインストラクターの平田久美子さんによる、エステシモ「ドライヘッドスパ」の講習でモデルを使ってデモストしていただきました。
水を使わないヘッドスパで手軽に出来てフェイシャルを合わせることでより高いリラックス効果が望めるそうです。美白、リフトアップ効果がはっきりと表れました。
(通信:手丸勝人)

2013/09/02

9月2日【dhk協同組合 秋のレクレーション】

 9月2日dhk協同組合主催、秋のレクレーションが高尾山にある[高尾山ビアマウント]においてビアガーデンが行われました。
毎年夏になると大人気となる高尾山ビアマウントにおいて和洋中の料理はもちろん、地元で取れる野菜を使った料理やいろいろな飲み物が食べ放題飲み放題となるこの企画。
当日はお昼から登山を楽しんでからビールを楽しむ人やケーブルカーで快適な空間を求めてくる参加者もいました。
天気はあいにく小降りの雨でしたが、帰りには高尾山からの絶景を見ることができました。また、各サロンの先生方やスタッフの人たちとのいつもと違った一面をみる機会とともに、貴重な情報交換の機会とすることで大変有意義な時間となりました。
(通信;志賀淳吾)

2013/08/09

8月9日【講師ゼミ DJ森雅紀講演 人に伝える話し方】

8月9日(金)、全理連ビル9Fにおいて講師ゼミ 『DJ森 雅紀氏講演 論文や講座の内容・研究したことを人に伝える話し方』が行われた。
森先生はもともとDHKフェスティバルにおいてMC(司会)をやって頂いている事もあり、知っている一面を知りつつ新しい一面を知る事によってより惹きつけられる内容となった。
まず、人に伝える話し方とはまず『相手の心が動いて初めて伝えてことになる』という事を意識する事。そして日頃から頭を使わないと決してうまくならないとの事でした。話し方の3か条として・・・。
①   正確であること
②   聞きやすい事
③   聞き手の事を考える
正確であること、はまず『何を伝えたいのか?』を着地点として『どう思ってもらいたいのか』を意識して正確に表現をしていく事。そして聞きやすくする為には一つの事を掘り下げる事で聞きやすくし、噛み砕いて話す事で理解しやすくしてあげる事。
そして何よりも『人に話したくなるような情報』をイメージしてその情報を自分に落とし込むという準備をしてから話す事が重要との事でした。
このことを踏まえながら何よりも『会話を楽しむこと』が大切になるそうです。
実際にお話を伺いながら声の強弱、リズムの変化、話の間など勉強になる事がたくさんあった講習内容となった。
(通信:志賀淳吾)

2013/07/22

7月22日【新潟支局 ヘアカラー講習開催】

7月22日(月)DHK新潟支局クリエーターコース今年度第4回の講習会が開催されました。

本支局に所属している鷲尾勉(dhk東京本部講師)による『TDヘアカラー(就活・新学期・イメチェンなど意外と大事な黒染め、しかしその後のトーンアップで髪がボロボロ&まだらに…、などの問題を新しいテクノロジーでワンプロセスの明るい染め直しできます☆』~を理論説明、モデルを使いデモストました。その後カラー全般も含めて質問が集中!

「新生部と既染部との差を無くすには?~」「明るい白髪染めをキレイに染めるコツは?~」など上がりました、やはりカラーは皆さん興味があり苦労もしているみたいですね…。CL&2%OXなどを使ってダメージを低く抑える回答が出ましたが納得して頂けたかな?
その後【東京本部講師セミナーin静岡】での『他店との差別化のヒント』についての内容の発表に移りました。やはり他店の独自サービスは気になるもの、14店舗いろいろと取り組んでいましたが、少しでも自店の営業の刺激にして、これからの暑い夏にどうお客様に満足して頂けるかは、あなた次第!でしょうか・・・?
(通信:佐藤史朗

2013/07/18

7月18日【富山支局 サロン局開催】

7月18日()高岡市のふらっとにおいてサロン局講習が行われました。今回は石川県野々市市のMagic-hair too esthe-の中村 宏先生におこし頂きまして、メンズヘアのサロンワーク実践をデモストしていただきました。
先生のサロンでは一人一人のお客様の要望を細かなところまで聞き、こだわりのあるお客様に対応していらっしゃるそうです。とにかく一生懸命に仕事をしてお客様の信頼を得ることが大切だと力説されました。
(通信:手丸勝人)

2013/07/12

7月12日【ジョイントゼミ 世界のトレンドヘアー】


7月12日(金)全理連ビルにおいて講師ゼミと組合ゼミのジョイントセミナーとして 『北原 義紀…世界のトレンドヘアー(ミラノコレクションヘアー担当)』が行われた。北原先生は理容の技術を学んだあと1995年に渡英から帰国後都内の美容室に 勤務した後、
2002年SORAを設立し現在、都内に3店舗経営されている。
現在オーナーになった今も常に作品作りや技術向上、スタッフ育成に力をいれて おりその活躍は2010年にはJapanHairdressingAwardsライジングスター東京エリアファイナリスト。他ARIMINOフォトプレゼンテーション優秀賞や各業界紙のヘアやコラムを担当し、ミラノコレクションにも参加された。
そんな先生が見せてくださったのはそれぞれテーマを持ったカットで3名のデモストとなった。その中からデザインのポイントやフォトの場合のデザインポイントなどを表現しつつ分かりやすい説明を行うとともに、これか らのカラーやパーマ、カットのデザインというものに対して熱く語って頂いた。
また、フォトの撮り方も完成されたヘアスタイルを見せたいのか、それともモデルさんも含めてオシャレな雰囲気を作りたいのかで手の入れ方も変わってくる。いい感じに作るには写真を撮るほんとにぎりぎりまで待って「今」という時にセットするのだという。そして、そのよしあしはモデルさんが最後スタジオを去る時に似合っている髪型かどうか見ているそうで、大きく直されたらちょっと違ったかな?と反省するとの事。
最後に、自分を変えていく為には昨日と同じことをするのではなく、ちょっと変えると何か変化があり楽しくなる。自分の中でいろいろなアンテナを立てて行動し夢を持とう!そして、決してあきらめない事で憧れだった夢が目標となり、その目標が目的となっていく。そして絶対あきらめない、と頑張っていく事で新しい昨日とは違う自分になっているという事が大切なんです。というメッセージを頂き大きな拍手とともに閉会となった。
(通信:志賀淳吾)

2013/07/09

7月9日【第57回 関東甲信越理容競技大会開催】

7月9日(火)、第57回関東甲信越理容競技大会が、神奈川県横浜文化体育館にて行われた。
大会開会にて、選手宣誓を神奈川県代表の小松崎淳史選手(dhk東京本部)が行い、力強い選手宣誓で大会がスタートした。
大会は、外は猛暑、中は涼しく観戦できたが、選手は白熱した熱い戦いが繰り広げられた。dhkからも多くの方が応援に行き、出場した選手の健闘を祈った。
大会が終了し、その後のアトラクション、関東甲信越一都九県から、各地区代表の講師が選抜され発表された「ニューメンズグランプリ」。新潟県代表として出場した鷲尾 勉講師(dhk新潟支局)が準グランプリを受賞した。
大会の結果は、第二部レディースカットモードカテゴリー部門で、東京都代表で出場した徳永選手、蓮沼選手が敢闘賞、同代表で出場した玉川紀信選手(dhk東京本部)が優勝した。
そして、第三部課題競技「JⅠG」で、選手宣誓を行った神奈川県代表の小松崎淳史選手が優勝した。
出場した選手の皆様、モデルさん、大変お疲れ様でした。また、応援に行ってくれた皆様、熱い声援有難うございました。
(通信:原田圭亮)

2013/07/03

7月3日【名古屋支局 おもてなし ホスピタリティー講座】

7月3日(水)、何度もdhkで講習をしていただいている、愛知県講師&資生堂インストラクターの『尾関之一先生』をお招きし『おもてなし、ホスピタリティー』の講習を行いました。
今回は私たち理容師が、お客様が来店した時からお帰りになるまでの、いろいろな場面でどんな事に気をつけているかを、一つ一つ例にとって分かりやすくお話しをして頂きました。
まず、サービスとホスピタリティーの違いは・・・?
・サービス・・・あらかじめ決まっている事を提供する事。
・ホスピタリティー・・・臨機応変に提供する事。
からはじまり、お客様をお迎えする時は、前日からの体調に気をつけ、自身のニオイに気をつけ、自身の容姿に気を配る。
内容はすごくあたりまえの話ですが、年齢を重ねて行くにつれ、だんだんとできなくなっていくもの。分かっていても、行動できるかどうか?も大きな要因です。これらはすべてマイナスの要因なので『0』にリセットしましょう。
と語る先生のお話しに大切な事を気づかされた講習会でした。
(通信:木村 恭)

2013/06/24

6月24日【新潟支局 近チャンピオンの似合わせ講座開催】

6月24日にdhk新潟支局クリエーターコース今年度第3回の講習会が開催されました。近 和也(常任本部講師)をお迎えして『すぐに使える似合わせサロンスタイル』というテーマで行いました。
まず、冒頭20分プロジェクターなどを使って、理論と応用、崩しなどを営業ベースでは…、コンテストの場合は…、などちょっと踏み込んだ内容はさすがの日本チャンピオンの講義でした。
その後男女2名で普段通りのサロンワークのデモストに移り、まずは女性モデルから『レングスは変えず軽くみえるように、あとはちょいアゴ隠しで…』という要望で、どう似合わせていくかテクニックを披露。
男性モデルの場合は『トップのボリューム感が出ない』から似合わせでサイドがアシンメトリーのツーブロック、右目の方がカワイイと理由から右から流す前髪に設定するなど、今までにない視点からアプローチは新鮮でした。 
近講師、暑い中汗だくでの講義ありがとうございました。
 (通信:佐藤史郎)

6月24日【富山支局 イケメン講師のイケメンヘア講習】

6月24日(月)、氷見いきいき元気館において、富山県組合高岡連絡協議会主催の技術講習が行なわれ富山支局も参加いたしました。
今回はdhk東京本部講師五味康典先生をお招きして、イケメン理容師が作る、簡単に出来るイケメンヘアの作り方と題し、イケメンメンズモデルをデモストしていただきました。最近主流のひし形シルエット。サイドを2ブロックにしてウイ―ビングパーマを施しフェミニンなやさしい横長とクールでかっこいい縦長の2パターンを講習していただきました。
(通信:手丸勝人)

2013/06/20

6月20日【富山支局 サロン局講習開催】

 6月20日(木)高岡市のふらっとにおいて、第6回サロン局講習が行われました。今回は第2回サロン局講習に引き続き、美容卸の(株)カミシマさんのご紹介により、ルベルの山崎さんとインストラクターの石川県小松市の美容室GRACE松下泰之先生による、ルベルのストレートパーマPLIA RELAXERとコスメ系ストレートパーマPLIA SWEEQUE さらにコスメ系パーマのPLIA CURL ADORを2名のメンズモデルを使ったデモスト講習です。
ストレートパーマのほうはUパートより下はボリュームを抑えたいので強めの液PLIA RELAXER、上部は柔らかい感じにしたいのでコスメ系のPLIA SWEEQUEを使い分けました。コスメ系パーマのほうは、スタイルに合わせて必要なカールを必要なところにという考えで巻くことが大切ということで、ひし形シルエットを意識してハチの部分はあえてパーマをかけないようにと説明をうけました。
(通信:手丸勝人)

2013/06/19

6月19日【協同組合総会開催】

第12回dhk理美容協同組合の定期総会が6月19日(水)夜、東中野トレーニングセンター(組合会議室)にて開催された。
総会に先立ち能登谷会長より「先週の本部総会から今日は組合の総会。若い人の活躍と更なる発展に期待します」と挨拶した。根本憲一代表理事は「皆さんの中で資金繰りに困っている方はぜひ公的機関に相談してください。本日は慎重な審議をお願いします」と挨拶して総会開始。
議長に仲山会員を選出して、平成24年度決算・事業報告が行われ、町田、若林監査の監査報告の後「異議なし」の声と拍手にて承認された。同様に平成25年度予算案も承認された。
今総会は理事、監査役の任期切れに伴う選挙の年だが、議長一任にて選考委員
推薦を受けた白田、石川、小島会員は審議の結果、根本憲一・橋本・齋藤芳樹・仲山・朝岡・佐々木の各理事、町田・若林両監査を再任。出席会員一同拍手をもって再任を承認した。会員地域範囲を拡大する定款の修正も承認され、滞りなく組合総会は終了した。
最後に(株)Nexyz.BB社様よりLED照明のレンタルサービスのプレゼンが行われ、サービスの利点、省エネのプランが提案された。
(通信:白田耕一)

2013/06/14

6月14日【平成25年度 定期総会開催】

平成25年度の定期総会が6月14日(金)、代々木全連にて開催された。能登谷会長は「景気が不安定で、経済は難しいものである。サロンにも影響が心配されるが、広く・狭い視点で観て行こう。dhkは昨年度『基本技術の見直し』をテーマに技術研究団体としてプロジェクトチームを立ち上げた。ジャーナル誌にも取り上げられ、これを第二・三へと繋げていただきたい。
フェスティバルが奇しくも『3・11』当日の開催。義援金の寄付はじめ社会の一員として息の長い支援を継続していきましょう。講師同士の結婚のおめでたいニュースもございました。良い25年度にしよう」と一年を振り返って挨拶した。議長に黒田会員を選出して議事開始。
24年度の事業報告が各局々長より報告され、全会一致の拍手にて承認された。会計報告は根本弘之担当より行なわれ、白田、西田監査役の監査報告の後、承認された。25年度事業計画案が各局長より発表され、拍手にて承認された。同様に予算案も承認された。
監査役に朝岡、佐々木会員を選出して、全ての議案が承認され、25年度総会は滞りなく終了した。
(通信:白田耕一)

2013/06/06

6月6日【富山支局 サロン局開催】

 6月6日()高岡市のふらっとにおいて、第5回サロン局講習が行われました。今回は富山支局の山崎講師による『メンズサマーショートヘア提案とミルボンのカラー』を会員をモデルに実際に染めてみました。メンズサマーショートヘアでは2ブロックにサイドを刈り上げ、ラインを入れたソフトモヒカンでおしゃれな感じに仕上がりました。明日からの営業にすぐに取り入れていこうということになりました。

(通信:手丸勝人)

2013/06/05

6月9日【名古屋支局 本当に楽しいSNS講座】

6月5日(水)IT分野における企画や相談、講習や講演を行われている佐藤大五郎先生を講師にお招きして『本当に楽しいSNS講座』の勉強会を開きました。DHK名古屋支局は40代の会員が多く、その中で、今流行のツイッター、フェイスブックをやられている会員はごくわずか・・・。
まず、パソコンとは?インターネットとはなんぞや?の初歩からの説明から始まり、自分のお店のホームページ、ブログなど、これらのSNSをどうしたら、うまく取り入れていくことができるか?などについてお話を聞きました。
SNSというコミュニケーショーンツールをどう使っていくのかなど『魔法のフライパン』という、すごく売れているフライパンの例をとりあげ、解りやすく説明されました。会員の中には、いろいろな単語が出てくるので??という方もいましたが、最後はブログなど続ける事が大事ですが、とりあえずやってみる事が一番大切です。と締めくくられ講習を終えました。
(通信:木村 恭)

2013/05/27

5月27日【新潟支局 フェイスブック&タブレット活用法】

 5月27日に今年度第2回dhk新潟支局クリエーターコースの講習会が開催されました。根本高志本部講師を招いて『フェイスブックとタブレット活用法』との題目で講習して頂きました。
写真でも判りますでしょうか?パソコン教室のような、一人ひとりにネット回線が繋がったPCを用意できる会場を借りて実際に会員がフェイスブックにロ
グイン&設定、集客に繋がるコツなど。タブレットではアプリで簡単!写真&カルテ管理などを教えて頂きました。
正直、明日から会員皆がバリバリ活用できるかというと難しいとは思われますが、この機会がデジタル化のハードルを下げてくれたと思います。今後も新潟支局で何らかのかたちでフォローしていこうと考えております。
 (通信 佐藤史郎)

5月27日【富山支局 牧場で手作り体験】

 5月27日(月)富山県黒部市の新川育成牧場にてソーセージとバニラアイスの手作りを体験しました。良い天気に恵まれ爽やかな牧場で会員の家族も加わって何とか全員うまく作ることができました。
(通信:手丸勝人)

2013/05/20

5月20日【dhk東京本部講師セミナーin静岡】

5月20日(月)、dhk静岡支局にて『平成二十五年度dhk東京本部講師セミナー』を行った。
朝10時に静岡駅に集合後、車で日本平へ移動。ロープウエーで久能山へ渡り、国宝久能山東照宮をガイドさんに案内してもらいながら散策し、参拝した。

その後は清水港へ移動し、昼食は清水港で獲れた、鮮度抜群の海鮮料理を堪能した。

午後は、静岡市東部勤労者福祉センター(テルサ清水)へ移動し、東京本部講師セミナーを行った。

dhk全国教室局橋本幸雄局長の挨拶の後、今年は「各サロンが営業で取り組んでいる事」を各サロンごとに発表して頂き、予想以上に各サロンでは色々な活動を行っている事がわかり、会場の時間が無くなってしまう程、熱気溢れる沢山のアイデアが出て、非常に勉強になった。

会場を懇親会のお店に移動し、先程の会場で発表出来なかったサロンが発表し、懇親会では活発な情報交換し、有意義な一日となった。

今日一日雨で残念でしたが、平成二十五年度東京本部講師セミナーは静岡で終了となった。

dhk静岡支局、勝田支局長をはじめ支局員の皆様、大変お世話になりました。そして、各支局から参加して頂きました皆様、遠路遥々大変お疲れ様でした。

参加者:本部三名、新潟支局三名、静岡支局四名、名古屋支局三名、富山支局一名

(通信 原田圭亮)




2013/05/15

5月15日【組合ゼミ 第2弾お客様の信用を得て、 成果につなげるハガキ実践セミナー】

 5月15日(水)トレーニングセンターにおいて、先月の組合ゼ ミに引き続き、むらかみかずこ先生による第二回ハガキ実践セミナーが行われた。前回のハガキ をなぜ送るのか?また、どのような物がお客様の心をつかむのか?といった内容から、今回はハガキを送るとどういう結果につながるのか?といった内容が中心となった。
まず、
・新規集客にどの位のコストがかかっているのか?
・また新規客の割引額はいくらなのか?
極端な話、顧客100%の場合と比べると通常サロンでは30%ほどお客様の数を増やさなくてはいけない計算になるのだという。
新規集客も当然大切な事だが、失客をしない事が実はとても大切という事がわかってくる。
 逆に新規集客ではなく、失客をしない為にはお客様の記憶を呼び起こす事やお客様との絆をつなぐ事が大切で、そこで活躍するツールが『ハガキ』となるのです。
そのハガキを 出す時の注意点としては売り込みをしないようする事。もし、ハガキが届いた時に『次回来店時には何%オフ』や『~をプレゼント』はお客様が営業かけられた。と認識してしまう可能性が高い上に割引コストがかかってきます。それよりも、 お客様に「ご来店ありがとうございました!」とお伝えするだけでお客様とお店側の距離がグッと縮まり、次回の来店へとつながっていくのだ。という事なのです。
大切なことはお客様へお店側の感謝の気持ちを伝える事。また、効果の高いハガキの出すタイミングは半年間月一ペースで出すことと、お客様のキャンセルの電話を受けた後に「先日はわざわざ電話でのご連絡あり がとうございました」とハガキで伝えると失客しにくくなるどころかそのお客様がファンになってくれるきっかけにもなる、との事でした。
ハガキをお客様に差し上げる事は、こちらの気持ちを伝える事がとても大切で、その事がお客様の感動を生み信頼へとつながり、お店にもっとも貢献してくれるお客様となってくれるのです。
 (通信:志賀淳吾)

2013/05/13

5月13日【東京大会開催】

5月13日(月)、大田区産業プラザPio(ピオ)にて『第55回東京都理容競技大会』が開催。全国大会種目三部門と就活ヘア・ビジネススタイルの全四部門にdhk講師・スタッフはじめ全99名の選手が出場し、日本一の座を目指して熱戦が展開された。
今回は競技会場と見本市&ヘアショーの二会場に別けての開催で、入場者の競技に見入る熱心なまなざしと新製品の説明を受ける真剣な表情がうかがえた。
都理協ヘアショーでは大久保房徳設定委員がステージでデモストを行った。

会場は、大勢の観客と、選手の熱気に包まれ、盛況に大会が終了した。

出場されました選手の皆様、モデルさん、大変お疲れ様でした。
(通信:原田 圭亮)

大会結果
・二部 レディスカット・モードカテゴリー

    2位 蓮沼拓人〈ノトヤ店〉
    4位 玉川紀信〈マチダ店〉

・三部 JIG
    3位 高松緑朗
(敬称略)


2013/05/10

5月10日【講師ゼミ アリミノ新ヘアカラーを学ぶ】

5月10日(金)東中野dhkトレーニングセンターにて『アリミノ カラーストーリーi(あい)プライム』を使用しての講師ゼミ。同社宮本係長・青木インストラクターをお迎えして開催しました。
ホームカラー全盛の昨今「プロの手によるプライム(極上)ワーク」をコンセプトに開発されたカラー剤を男・女モデルにて実習。男性はいわゆる「白髪ぼかし」従来のぼかしとは異なるアッシュ系のヘアカラーを使い、白髪を白色として楽しむ傾向を取り入れた艶のある髪色に仕上がり、低臭・低刺激・低ダメージの薬剤からはほんのりと紅茶の香りがしました。
女性モデルは全カラー148色から選んだ「サクラ」を使い、白髪部分に白髪染めブラウンタイプ、全体にはクリアタイプを塗布。同様に顔色にマッチした艶やかな染め上がりになりました。
計算しやすい色構成で、くすみにくい色を表現出来るカラー剤に出席講師一同興味津津の様子でした。
(通信:白田耕一)

2013/05/09

5月9日【富山支局 ミルボンヘアカラーを学ぶ】

5月9日()、高岡市のふらっとにおきまして第3回サロン局講習が行われました。今回は()モリタさんの紹介によります『ミルボンヘアカラーORDEVEの講習』今回はカラー理論ベーシックを受講し、カラー剤の種類と特徴、色の三原色、補色の関係などを復習しました。
(通信:手丸勝人)

2013/05/08

5月8日【コンテストコース 世界の技をまじかに学ぶ】

プロフェッショナル講座コンテストコース(夜間講座)では5月8日(水)東中野トレーニングセンターにて、宮坂友有樹先生(2008年世界大会 テクニカル団体 金メダル)をお招きしてクラシカルバックスタイルのカット&セットデモストを行いました。
全くの素のウイッグを使い丁寧にカット方法とセットの仕方を勉強。カットのブロッキングからセットのブラシワークに至るまでを分りやすく解説しながらデモストをして戴きました。どのようにカットすれば仕上がり通りに毛が動くか?セットは大切ですが、イメージを持ってカットする事も同じ様に大切との事でした。
「セットが出来てもカットがしっかりと出来る人は少ない」と宮坂先生の言葉にカットの大切さを改めて教えて戴きました。しっかりとカットされたウイッグはセットのし易さはもちろん仕上がり完成度も高いとの説明通り、セットでは瞬く間に素晴しいスタイルに仕上がりました!!宮坂先生、大変素晴しい作品をありがとうございました。
コンテストコースは同じ目標を持つ仲間が競う事でより強く、初心者の方にはカット・ブローの方法を一から親切丁寧に学べる数少ない講座です。コンテストやサロンワークで実績を残せる様に、受講生全員のスキルアップ目指し勉強しています。
興味のある方は是非お問い合わせ下さい。
コンテストコース科長武藤 電話042-536-8674
(通信:武藤栄一)

2013/04/22

4月22日【新潟支局 クイックエステで集客&単価UP講座】

4月22日(月)、平成25年度第一回DHK新潟支局クリエイティブコースの講習会が白根学習館において開催されました。桜満開の中、今年度新たに3人の新会員を迎えられた事は喜ばしい変化ではないでしょうか
武知絹子東京本部講師を迎え『Health&Beauty 素肌が変われば印象が変わる!クイックエステ=眼球疲労リフレッシュとエイジングケアで集客アップ&単価アップを目指しましょう!!』との内容で、行程は10分程の肩、首、顔(眼球周り)のマッサージ方を教えていただきました。

男性客は美顔ですと敬遠しがちですが『眼精疲労』『リフレッシュ』などの言葉に置き換えることで勧め易くなるとの事でした。
まずモデルを使ってデモストしてもらい、肩、首は会員が合いモデルで勉強。顔は各自持参したウイッグで実際の指使いを勉強しました。先生よりほぼ全員が個人指導されたようですので、明日からでも営業に取り入れられる状態で帰宅されたのではないでしょうか。

また、昨年11月に陶芸体験実習をした作品が出来上がってきました。皆さんそれぞれ個性豊かなものばかりで、自分の作品に満足した様子でした。

(通信:佐藤史郎)




2013/04/18

4月18日【富山支局サロン局 ストレートパーマ講習会】

4月18日()高岡市の『ふらっと』におきまして、25年度第2回サロン局講習が行われました。今回は美容卸の㈱カミシマさんの紹介により、ルベルの山崎担当とインストラクターの松下泰之先生(石川県小松市の美容室GRACE)による『ルベル・ストレートパーマ PLIA RELAXER』のデモスト講習です。
これまでのストレートパーマのただ伸ばせばいいという概念を超え、根元が立ち上がりボリュームがでて毛先が軽くカールする。一歩進んだストレートパーマでした。
(通信:手丸勝人)

2013/04/17

4月17日【協同組合ゼミ お客様の信用を得て、 成果につなげる ハガキ実践セミナー】

4月17日(水)トレーニングセ ンターにおいて、講師にむらかみ かずこ先生をお迎えして組合ゼミが行われた。なぜ今、ハガキなのか?という問いかけから始まり、初来店後のお客様へのアプローチとなるサンキューレターとDMとの違いを説明していただいた。
まずお客様へ伝えるものとはなんだろうか?と考えた場合、先生は「次回何%割引・・といったDMを送られる方がいますが、それはお客様にお金を持ってこい、と言っているのと同じ事。割引をしないでちゃんと気持ちを伝える事が大切なのです。つまり『ありがとう』と伝えればよいのです」との事。
その『ありがとう』を伝えるツールとしての手書きのハガキの良い所は、文字で相手に伝わるという事、そして文章の長さではなく短い言葉で伝わる手書きの文字なのです。
また伝えるのに必要なツールはその『想いが伝わりやすい道具』を使う事。今回、そのツールとして『ハガキ』と『ペン』『スタンプ』そして『切手』といった道具を使うとより伝わりやすく有効的手段となります。そのような物の実物や参考となる文章を展示していただいた。
次回はdhk会員のサンキューレターなどの実例をもとに実践の勉強へと移っていきます。次回の組合ゼミもお楽しみに!
(通信:志賀淳吾)

2013/04/15

4月15日【富山支局 県大会祝勝会開催】

4月15日()氷見市の『民宿こーざぶろう』にて富山県大会第2部門レディスカットモードカテゴリーで優勝並びに富山県知事賞を受賞した牧野泰洋君の祝勝会を行いました。
本人はお世話になった方々への感謝と将来の全国大会優勝を目指してがんばりますとこれからの抱負を力強く述べました。その後の懇親会では氷見のおいしい魚と海を眺めながら堪能しました。
(通信:手丸勝人)


2013/04/08

4月8日【プロフェショナル講座 開講式】


4月8日(月)正午より(株)GAMO西荻窪スタジオにて「2013年 dhkプロフェショナル講座」開講式が行われた。

能登谷会長は「皆さんの胸に秘めた思い、自分の為にこの場があります。夢や目標の実現に潜在意識を活性化してがんばってください」と挨拶した。

出席役員が紹介され渡辺悟職業訓練校校長より「今日の一日を素晴らしい日にしてください。マニュアルには無い、心からの挨拶をお願いしたい。良い一年の講座にしてください」と祝辞。各講座ディレクター(科長)より挨拶と担当講師が紹介された。休憩をはさみ、各講座によるプレゼンテーションステージが披露され、デモストや映像・音響により講座をアピールした。

その後、受講生は講座ごとに別れてミーティングが行われ、講座スケジュール・連絡用メールアドレス・注意事項・実習持参器具の説明等を受けた。受講生も担当講師陣もそれぞれ「一年間がんばろう」の思いが伝わる開講式は午後4時に終了した。

(通信:白田耕一)




2013/04/04

4月4日【富山支局 サロン局開催】


dhk富山支局(清水茂幸支局長)では、4月4日()高岡市のふらっとにおきまして、25年度第1回サロン局を開催しました。

今回は『トリプレッツ』という名前でメンバー全員が富山県立呉羽高校の卒業生のバイオリン、キーボード、ボーカルのグループによる、ミニコンサートを鑑賞しました。オリジナル曲「生まれてきてくれてありがとう」など多数の素晴らしい歌声。熱唱に感動しました。

(通信:手丸勝人)