2013/05/27

5月27日【新潟支局 フェイスブック&タブレット活用法】

 5月27日に今年度第2回dhk新潟支局クリエーターコースの講習会が開催されました。根本高志本部講師を招いて『フェイスブックとタブレット活用法』との題目で講習して頂きました。
写真でも判りますでしょうか?パソコン教室のような、一人ひとりにネット回線が繋がったPCを用意できる会場を借りて実際に会員がフェイスブックにロ
グイン&設定、集客に繋がるコツなど。タブレットではアプリで簡単!写真&カルテ管理などを教えて頂きました。
正直、明日から会員皆がバリバリ活用できるかというと難しいとは思われますが、この機会がデジタル化のハードルを下げてくれたと思います。今後も新潟支局で何らかのかたちでフォローしていこうと考えております。
 (通信 佐藤史郎)

5月27日【富山支局 牧場で手作り体験】

 5月27日(月)富山県黒部市の新川育成牧場にてソーセージとバニラアイスの手作りを体験しました。良い天気に恵まれ爽やかな牧場で会員の家族も加わって何とか全員うまく作ることができました。
(通信:手丸勝人)

2013/05/20

5月20日【dhk東京本部講師セミナーin静岡】

5月20日(月)、dhk静岡支局にて『平成二十五年度dhk東京本部講師セミナー』を行った。
朝10時に静岡駅に集合後、車で日本平へ移動。ロープウエーで久能山へ渡り、国宝久能山東照宮をガイドさんに案内してもらいながら散策し、参拝した。

その後は清水港へ移動し、昼食は清水港で獲れた、鮮度抜群の海鮮料理を堪能した。

午後は、静岡市東部勤労者福祉センター(テルサ清水)へ移動し、東京本部講師セミナーを行った。

dhk全国教室局橋本幸雄局長の挨拶の後、今年は「各サロンが営業で取り組んでいる事」を各サロンごとに発表して頂き、予想以上に各サロンでは色々な活動を行っている事がわかり、会場の時間が無くなってしまう程、熱気溢れる沢山のアイデアが出て、非常に勉強になった。

会場を懇親会のお店に移動し、先程の会場で発表出来なかったサロンが発表し、懇親会では活発な情報交換し、有意義な一日となった。

今日一日雨で残念でしたが、平成二十五年度東京本部講師セミナーは静岡で終了となった。

dhk静岡支局、勝田支局長をはじめ支局員の皆様、大変お世話になりました。そして、各支局から参加して頂きました皆様、遠路遥々大変お疲れ様でした。

参加者:本部三名、新潟支局三名、静岡支局四名、名古屋支局三名、富山支局一名

(通信 原田圭亮)




2013/05/15

5月15日【組合ゼミ 第2弾お客様の信用を得て、 成果につなげるハガキ実践セミナー】

 5月15日(水)トレーニングセンターにおいて、先月の組合ゼ ミに引き続き、むらかみかずこ先生による第二回ハガキ実践セミナーが行われた。前回のハガキ をなぜ送るのか?また、どのような物がお客様の心をつかむのか?といった内容から、今回はハガキを送るとどういう結果につながるのか?といった内容が中心となった。
まず、
・新規集客にどの位のコストがかかっているのか?
・また新規客の割引額はいくらなのか?
極端な話、顧客100%の場合と比べると通常サロンでは30%ほどお客様の数を増やさなくてはいけない計算になるのだという。
新規集客も当然大切な事だが、失客をしない事が実はとても大切という事がわかってくる。
 逆に新規集客ではなく、失客をしない為にはお客様の記憶を呼び起こす事やお客様との絆をつなぐ事が大切で、そこで活躍するツールが『ハガキ』となるのです。
そのハガキを 出す時の注意点としては売り込みをしないようする事。もし、ハガキが届いた時に『次回来店時には何%オフ』や『~をプレゼント』はお客様が営業かけられた。と認識してしまう可能性が高い上に割引コストがかかってきます。それよりも、 お客様に「ご来店ありがとうございました!」とお伝えするだけでお客様とお店側の距離がグッと縮まり、次回の来店へとつながっていくのだ。という事なのです。
大切なことはお客様へお店側の感謝の気持ちを伝える事。また、効果の高いハガキの出すタイミングは半年間月一ペースで出すことと、お客様のキャンセルの電話を受けた後に「先日はわざわざ電話でのご連絡あり がとうございました」とハガキで伝えると失客しにくくなるどころかそのお客様がファンになってくれるきっかけにもなる、との事でした。
ハガキをお客様に差し上げる事は、こちらの気持ちを伝える事がとても大切で、その事がお客様の感動を生み信頼へとつながり、お店にもっとも貢献してくれるお客様となってくれるのです。
 (通信:志賀淳吾)

2013/05/13

5月13日【東京大会開催】

5月13日(月)、大田区産業プラザPio(ピオ)にて『第55回東京都理容競技大会』が開催。全国大会種目三部門と就活ヘア・ビジネススタイルの全四部門にdhk講師・スタッフはじめ全99名の選手が出場し、日本一の座を目指して熱戦が展開された。
今回は競技会場と見本市&ヘアショーの二会場に別けての開催で、入場者の競技に見入る熱心なまなざしと新製品の説明を受ける真剣な表情がうかがえた。
都理協ヘアショーでは大久保房徳設定委員がステージでデモストを行った。

会場は、大勢の観客と、選手の熱気に包まれ、盛況に大会が終了した。

出場されました選手の皆様、モデルさん、大変お疲れ様でした。
(通信:原田 圭亮)

大会結果
・二部 レディスカット・モードカテゴリー

    2位 蓮沼拓人〈ノトヤ店〉
    4位 玉川紀信〈マチダ店〉

・三部 JIG
    3位 高松緑朗
(敬称略)


2013/05/10

5月10日【講師ゼミ アリミノ新ヘアカラーを学ぶ】

5月10日(金)東中野dhkトレーニングセンターにて『アリミノ カラーストーリーi(あい)プライム』を使用しての講師ゼミ。同社宮本係長・青木インストラクターをお迎えして開催しました。
ホームカラー全盛の昨今「プロの手によるプライム(極上)ワーク」をコンセプトに開発されたカラー剤を男・女モデルにて実習。男性はいわゆる「白髪ぼかし」従来のぼかしとは異なるアッシュ系のヘアカラーを使い、白髪を白色として楽しむ傾向を取り入れた艶のある髪色に仕上がり、低臭・低刺激・低ダメージの薬剤からはほんのりと紅茶の香りがしました。
女性モデルは全カラー148色から選んだ「サクラ」を使い、白髪部分に白髪染めブラウンタイプ、全体にはクリアタイプを塗布。同様に顔色にマッチした艶やかな染め上がりになりました。
計算しやすい色構成で、くすみにくい色を表現出来るカラー剤に出席講師一同興味津津の様子でした。
(通信:白田耕一)

2013/05/09

5月9日【富山支局 ミルボンヘアカラーを学ぶ】

5月9日()、高岡市のふらっとにおきまして第3回サロン局講習が行われました。今回は()モリタさんの紹介によります『ミルボンヘアカラーORDEVEの講習』今回はカラー理論ベーシックを受講し、カラー剤の種類と特徴、色の三原色、補色の関係などを復習しました。
(通信:手丸勝人)

2013/05/08

5月8日【コンテストコース 世界の技をまじかに学ぶ】

プロフェッショナル講座コンテストコース(夜間講座)では5月8日(水)東中野トレーニングセンターにて、宮坂友有樹先生(2008年世界大会 テクニカル団体 金メダル)をお招きしてクラシカルバックスタイルのカット&セットデモストを行いました。
全くの素のウイッグを使い丁寧にカット方法とセットの仕方を勉強。カットのブロッキングからセットのブラシワークに至るまでを分りやすく解説しながらデモストをして戴きました。どのようにカットすれば仕上がり通りに毛が動くか?セットは大切ですが、イメージを持ってカットする事も同じ様に大切との事でした。
「セットが出来てもカットがしっかりと出来る人は少ない」と宮坂先生の言葉にカットの大切さを改めて教えて戴きました。しっかりとカットされたウイッグはセットのし易さはもちろん仕上がり完成度も高いとの説明通り、セットでは瞬く間に素晴しいスタイルに仕上がりました!!宮坂先生、大変素晴しい作品をありがとうございました。
コンテストコースは同じ目標を持つ仲間が競う事でより強く、初心者の方にはカット・ブローの方法を一から親切丁寧に学べる数少ない講座です。コンテストやサロンワークで実績を残せる様に、受講生全員のスキルアップ目指し勉強しています。
興味のある方は是非お問い合わせ下さい。
コンテストコース科長武藤 電話042-536-8674
(通信:武藤栄一)