2016/12/21

平成28年12月19日~20日 平成28年度dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-納会 in 熱海後楽園ホテル


dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷博樹会長)では、12月19日(月)から20日の1泊2日で、静岡県熱海市にあります「熱海後楽園ホテル」に於いて「平成28年度dhk納会」が盛大に開催された。


 

司会者紹介の後、志賀淳吾講師の納会開会の辞で納会が開会。

司会は、畠山秀樹講師です

冒頭dhk能登谷会長より挨拶が行われ

 
「納会ですから今年1年を振り返ってみますと、強いdhkを作ろう、イノベ-ションと言う合言葉で取り組んで来たが、今年1年強化できたと評価でき、ある意味集大成であった。今年3年目となるdhkフォトコン、IT部の動画配信等の消費者を巻き込んで、業界の繁栄と、dhkの繁栄につなげて行く。花島常任理事は、千葉県の名工を受賞し、町田副会長は、現代の名工を受賞した。これも、強いdhkを作ると言う意味でも貢献された。また、dhkでは「理美容技術の伝承」と言う本を作成し国会図書館に納付、9月に60周年記念ヘアショ-を開催し、10月には熊本へ研修旅行、60周年記念行事の集大成として来年の1月に開催される「dhk60周年記念式典及び新年会」が開催される。皆さんに支えられ、刺激を与えながらこれからも邁進して行く所存である。更なるdhkの発展を願いながら、頑張って行きたい。」

と挨拶があった。



その後、各担当者より発表が行われ、佐藤事務局局長より去る11月7日に行なわれました「dhk講師昇格試験」の合格者の発表が行われた。

講師昇格者:野沢俊介、上野亮輔、高橋祐樹
 
左から、能登谷会長、野沢講師、高橋講師、上野講師

常任講師昇格者:越川智輝

常任講師は、能登谷会長が「金バッジ」をつけてくれます

引き続き、dhk大賞の発表が行われ

銅賞:志賀淳吾、石川正夫

左から、志賀講師、能登谷会長、石川講師

銀賞:根本高志、大久保房徳、小島孝康、越川智輝

左から、越川講師、大久保講師、能登谷会長、小島講師、根本高志講師

が選ばれ、表彰された。

60周年行事発表を、各運営委員より発表して頂き、新役員発表を能登谷会長より来期の新人事が発表された。

最後に、原田圭亮講師による納会閉会の辞で終了となった。

最後に、本日出席のdhk講師で記念撮影

その後、会場を宴会会場に移し1年の労を労い、激しくも、和やかな大宴会を行い宴会は終了。熱海の夜は更けて行くのであった。

 

声高らかに「乾杯~~~~~~~!!」

講師の皆様、今年1年間大変お疲れ様でした。

(通信 原田圭亮)

2016/12/10

平成28年12月9日 dhk夜間講師ゼミ「ヌースフィット ハイブリットパ-マ」


平成28年12月9日、dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(能登谷会長)では、今年最後の夜間講師ゼミとして、(株)ヌ-スフィット営業企画 直井マネ-ジャ-をお呼びし、ヌ-スフィット社プレゼン「GMTパ-マ」と題して夜間講師ゼミを行った。
 

今回は、酸性で還元力を発揮する還元剤のGMTと、しっかりした還元力を発揮するスピエラの、酸性+酸性のハイブリットパ-マで健康毛からダメ-ジ毛まで幅広くかける事ができる「ハイブリットパ-マ」である。

従来のパ-マ液では、軟化してしまう為髪の毛のタンパク質を溶出させ、髪の毛が傷み長持ちしない。

このパ-マ液は、毛髪を軟化させずスピエラと、GMTのハイブリットパ-マで、しっかりかけられ、低ダメ-ジと表現力の両立により、パ-マが長持ちするのが特徴である。

本日は、メンズモデルさんを使用し、実際にハイブリットパ-マをかけてみて、施術前と、施術後を検証してみた。


施術前のモデルさんの髪の毛は、ほぼノンダメ-ジで、健康毛のコンディションであったが、施術後はハイブリットパ-マの特徴を生かせた、低ダメ-ジのパ-マに仕上がった。



最後に直井マネ-ジャ-より「このハイブリットパ-マを活用して頂き、お客様に喜ばれるパ-マ、そして他店との差別化を図って頂けるよう、是非ご活用下さい」と挨拶を頂き、今年最後に相応しい全体ゼミは終了となった。

(通信 原田圭亮)

2016/12/06

平成28年11月28日 dhk新潟支局「第7回クリエ-タ-コ-ス『gain-G』」~近和也氏~

 
11月28日(月)、dhk新潟支局(小林裕支局長)では、平成28年度「第7回クリエーターコース」の講習会が開催された。
 
本日は、2017全理連ニューヘア「gain-G」を、dhk新潟支局支局講師の近和也氏(第63回全国大会レディースチャンピオン)に依頼し、カット講習を会員メンバーと一緒に実習形式で行った。


ベースをもう一歩噛み砕いて、デザインは残しつつもサロンヘア向けにテクニックなどを簡略化し、お客様自身がより簡単に自分向けにセットしやすいよう接合部をピンパーマで納める事などを取り入れ特徴的なアシメントリーなデザインをサロンにも対応できるよう工夫した。
 
プロセスを解りやすく、時短なサロンヘアに工夫して頂き、それを実習課題とした。
営業に即使えるテクニックなどが沢山あり、お客様のニーズに応えられるよう自分の引き出しを1つでも増やしていく事は大切な事だと感じた。
 
実習終了後は全員のウイッグを並べ、自分の作品と人の作品を比べる事によって良かったところ、悪かったところを確認し、十分サロンに落とし込める技術講習会となった。
 
(通信 佐藤史朗)